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2024.06.09 清春【TOUR 2024 天使ノ詩 NEVER END EXTRA】

  • 執筆者の写真: KoヽRo
    KoヽRo
  • 2024年6月9日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月24日

@岐阜CLUB ROOTS


岐阜なら日帰りできるんじゃ…!?と安易な考えで大して調べもせずに買った岐阜ROOTS、いざ調べたらもう笑っちゃうくらいめっちゃ辺鄙なところにあって、最後まで見たら終電は到底間に合いそうにない。というわけで急遽一泊して岐阜から出勤するプランに変更。(この時はまだ清春のライブで日帰りしようとしてたんだなあ。今はもはや大阪ですら泊まろうか考えるのに笑)


お天気も崩れていたから観光は早々に諦めて、柳ヶ瀬で味噌カツを食べたあと近くのスーパー銭湯に浸かってからライブへ。明らかに同じようにお風呂に浸かっている人がたくさんいて、裸で一緒に風呂に入ったあと、バチバチにメイクしてライブ行くんだなあと思うとちょっとじわる。


この日、わたし的にゴールデンメンバーな辻さん、栗原さん、大橋さん、エレナさんが揃って最高だったし、やっぱり清春は箱で見上げて声上げて腕上げてきくのが一番好きだ。


前半は色々と小さなかわいいトラブルもあったけど笑 そこから想像もできない後半の密度の高さよ。


岐阜は清春の地元でもあり、ROOTSはnoteのストーリーが生まれた箱でもあって、その辺りの話を聞いた後でのお父さんへの報告の「note」「この孤独な景色を与えたまえ」凄まじくて耳にも網膜にも残像が残っている。お父さんを思う清春の気持ちに、あの場に集った人たちの祈りが引き出されて幾重にも重なった気がした。


あの場に居合わせられたこと。本当に毎度、生きる導を渡されているなと思う。


土砂降りの中、知らないすごく暗い夜道を歩いて電車に乗り、日付を過ぎた頃ホテルについた。朝の新幹線で京都に帰ってこれから働くけど、そんなはちゃめちゃでも行ってよかった。心は夢の中みたいな昨日の晩に浸からせたままでいる。


7、8月はお休みしようかと思ってたけどさあ、できるかな…笑 


先日「同じツアー複数公演行くの飽きちゃう」という話を聞き、むしろ飽きられるものなら飽きてぇ!!と思うなど。何本みようが毎回新鮮にくらうのが清春バイセン…飽きる日なんて多分来ない。お金と時間が許す限りたくさんみていたいよ、その姿と声を浴びていたいよ。永遠なものなんてないけど、永遠なものとしてこのこれに刻みついてくれ。

...なんて希わずとももう、無かったことになんて到底できないのだけれど。もっと確かに、もっと深く、鮮烈にわたしに染み付いてほしいのだ。その歌と存在と、絶対に忘れないように。


〜おまけ〜

冷静に4時間超えのステージ、ぺったんこの靴で20代後半のわたしでも足腰かなりくるのに、お姉様方ヒールとかはいてるのまじで何事?と思うし、誰よりも連日歌って弾いて、みんなの視線引き受けて動いてる清春すごすぎだよね...55歳....すごい。パワー。


SET LIST


鼓動

SWORD

狂おしい時を越えて

砂ノ河

DESERT

ロープ

FRAGILE

sis

SAINT

RUTH

妖艶

下劣

美学


EN

君のことが

憂鬱という名の夢

Needless

岐阜の歌とか

傘がない

LAST SONG忘却の空mix

HAPPY

星座の夜


Mr.サマータイム(~サーカス)

note

この孤独な景色を僕に与えたまえ

煌めいて

ETERNAL

EMILY

あの詩を歌って


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