25.04.19 BUCK-TICK 【TOUR 2025 スブロサ SUBROSA】
- KoヽRo
- 4月20日
- 読了時間: 3分
更新日:4月21日
@Zepp Osaka Bayside
半休でzepp osaka baysideへ。
ここに前回来たのは過去一度きり。一昨年11月3日、本当ならばわたしの初めてのONLYになるはずだった日、あっちゃんへの寄せ書きをしに来たのでした。だから、ここでBUCK-TICKのライブを見られることが本当にうれしかった!
今回整番は900番代(キャパからすると半分くらい)だったけど、ヒデ側の2ブロック目2列目、多分10列目以内ではあるはず、に潜り込んで英彦のイケオジオーラを存分に浴びました。開演を待ってるうちに1ブロック目が空いて、移動してもっと前へ行くこともできたんだけど、体調的にもギュウギュウはしんどいので断念。でも見やすくて比較的快適なところで見られました。
やはり今のBUCK-TICKはライブハウスが似合う。し、今日はスピーカーど真ん前で爆音を浴びていたのだけど、とても音が良かった!
回数重ねるごとにパワーアップしている音も、同じく強力になっていく今井さんとヒデの煽りも強気なセトリもハイにならざるを得なくて、途中からちょっとハイすぎて混乱するくらいハイでした。
3/23はグロッキーで結構その場にいるのでいっぱいいっぱいだったし、初めてライブで演られる曲もたくさんあったからその目撃をするという意味でちょっと儀式めいた気持ちもあったけど、今日は体も元気だし純粋にすごく楽しかったな。
スブロサを中心としたライブという意味では12月の名古屋、年末の武道館、3月の招待ライブを経て、わたしが目撃するのは4回目にあたるわけだけれど、音の密度というか、内容がどんどん濃くなっていて、時間的にはアンコールまで入れて2時間以内なのにすごく充実感がある...!特にインスト曲の化け方がすごい。最高。
あとバクチクは照明がいいなと改めて思いました。ほんとに。レーザーの使い方がかっこいい。
ところで、英彦側、焼かれましたね。焼き払われましたね。ついうっかりこう、てをふっちゃったりとかしちゃうよな....ヒデーエエエ!!って叫んだり、しちゃうよな。うっかり。それが星野英彦の手口...(違う)
あと至近距離でみる今井さんの煽りはかなり危険。カッコ良すぎる。なんであんなにかっこいい動きと表情ができるんだろう。ほんとうに意味がわからないかっこよさなんだよねぇ。
第2期の彼らのこと、なぜかいままで以上にアイドル的に楽しんでる部分があって自分の心の変化が面白いです。
圧倒的存在感のあつしが圧倒的すぎて今までそういう認識なかったけど、根本的に全員が華のある人たちだよな。華やかバンドBUCK-TICK。
次は来月のZepp Haneda。こちらも一昨年12月のお別れをしに行ったぶりの会場で、なんだか今回のツアーは偶然だけどわたしにとって前に進むためのケジメ的な感覚もある。きっとそれまでに彼らはまだまだ化ける!とても楽しみだ〜。
赤いトラックジャケット、今回は我慢したけど、買っちゃいそうだなあ…笑
SET LIST
百万那由多ノ SCUM
スブロサ SUBROSA
夢遊猫 SLEEP WALK
雷神 風神 - レゾナンス
遊星通信
paradeno mori
ストレリチア
From Now On
Rezisto
神経質な階段
絶望という名の君へ
冥王星で死ね
TIKI TIKI BOOM
THE FALLING DOWN
プシュケー - PSYCHE -
ガブリエルのラッパ
海月
黄昏のハウリング
EN
DADA DISCO -GJTHBKHTD -
Cream Soda
FUTURE SONG -未来が通る-
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