2009.02.18
01. 真っ赤な夜-Bloody- [櫻井敦司 / 今井寿]
02. Les Enfants Terribles [今井寿 / 今井寿]
03. GALAXY [櫻井敦司 / 今井寿]
04. アンブレラ [今井寿 / 今井寿]
05. 勝手にしやがれ [櫻井敦司 / 星野英彦]
06. Coyote [櫻井敦司 / 今井寿]
07. Message [櫻井敦司 / 星野英彦]
08. Memento mori [今井寿 / 今井寿]
09. Jonathan Jet-Coaster [櫻井敦司 / 今井寿] 10. スズメバチ [今井寿 / 今井寿]
11. Lullaby-III [櫻井敦司 / 今井寿]
12. MOTEL 13 [櫻井敦司 / 星野英彦]
13. セレナーデ -愛しのアンブレラ-Sweety- [今井寿 / 今井寿]
14. 天使は誰だ [今井寿 / 今井寿]
15. HEAVEN [櫻井敦司 / 今井寿]
”人生は愛と死”。先述の通り、わたしがBUCK-TICKにズブズブと音が聞こえてきそうな勢いでのめり込んだのはこのアルバムがきっかけでした。アッパーな沖縄テイストM08、砂漠のある国の錬金術師やら占い師やらのイメージのM06※の2曲に脳内がすっかりジャックされてしまい、ついでに好きな曲の次の曲って自然と好きになってたりしません...?というわけで疾走感満点のまっすぐロックナンバーM09もしっかり好きになったしその次も...としているうちに全部好きになってた。とにかく真っ直ぐできもちよくかっこいい。ハードロックが好きな人には是非この『memento mori』からBUCK-TICKに入ることをおすすめします。
サウンドもほとんどシンプルなバンドサウンドに回帰しているし、改めて聴いてみるとBUCK-TICKにしては珍しいくらいに暗い所のないアルバム。でも妖しさはあるし、それがあるからBUCK-TICKです。
M03、M15はタイトルの通り突き抜けるような光のナンバー、でも悲しみも含んでいてとても優しい。こちらも大好きです。
※Coyoteの歌詞にはわたしの勝手なイメージは微塵も出てきません。なんならハイビスカス🌺なんならね…
"髪かざりにハイビスカス 夕焼けやけにsuiside"改めて見るとほんとうによくこんな言葉の並びが思いつくなあ…と思う。
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